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アンカーインプラント矯正とは

インプラント矯正01

歯を抜きたくない、もしくは既に歯を抜かれてしまっている状態などの患者さまに矯正治療を行う際に有効な方法で、歯を動かすときに、力のささえとなるところ(固定源)としてインプラントを併用する治療法です。この方法では、歯の骨の近くにアンカーインプラントというビスを埋め込み、歯を移動させていきます。

アンカーインプラントは、2012年に厚生労働省の認可を受け、注目の高まる治療方法ですが、実際には十分な実績を持つ歯科医院はまだ多くありません。当院ではインプラントを利用した矯正治療を既に800症例以上、行っています。また、ヘミオステオトミー・コルチコトミーと併用することで、矯正にかかる治療期間を大幅に短縮できる可能性が高くなります。

アンカーインプラントの目的と種類

アンカーインプラントは、従来のヘッドギアーなど固定源を強化する装置の代わりに使用します。ヘッドギアー等でみられる使用時間のばらつきがないため、確実に歯が動きます。また、従来では難しかった歯の移動も可能になってきています。

目的にあわせて2種類のアンカーインプラントがあります。

アンカーインプラントの目的1.治療システムをシンプルにする
2.治療期間を短縮する
3.歯を抜かない
4.口元の審美的改善など

スクリュータイプ
スクリュータイプ通常スクリュータイプのアンカーインプラントは、サイズが小さいため埋入手術をしても腫れ上がることはまずありません。しかしながら、埋入部位は歯と歯の間であまり大きな力をかけることができないので、多くの歯を一度に移動させることはできません。

しかし当院オリジナルのフカサワインプラントは従来のものより大きなスクリューを顎骨に埋入することで、大きな力をかけ、多くの歯をいっぺんに移動させることを可能にしました。スクリュータイプなのでカラダへの負担も少なく、術後大きく腫れ上がることはほとんどありません。

プレートタイプ
プレートタイプ世界で初めて考えたのは、スイスのDrトリアッカと言われています。院長の深澤はDrのもとで直接指導を受け、認められています。日本の開業医としてこのタイプのインプラントを初めて矯正に取り入れたのも当院です。プレートタイプは大きなインプラントなのでスクリュータイプよりも多くの歯をいっぺんに移動することができます。しかし欠点としては腫れが大きいことです。

インプラント矯正のスペシャリスト

インプラント矯正03院長の深澤は1995年に大学のインプラント科で学びはじめ、インプラントと矯正治療がまだ結びついていないころから、その強い探究心で矯正利用への可能性を模索してきました。ニューヨーク大学の卒業論文のテーマは、「インプラント矯正」です。

深澤はまさにインプラント矯正のスペシャリスト。1997年から現在までで、スクリュータイプのインプラントで500本以上、プレートタイプのインプラントは300枚以上埋入しました。

現在ICOI世界インプラント学会のインプラント矯正認定医・指導医でもあり、「NYUインプラント矯正研究会」を立ち上げ、コアメンバーとして活動をしています。NYUインプラント矯正研究会は、NYUコースを卒業し、ICOIの指導医以上で構成されています。

ICOIとは
ICOIとは 1972年に設立された世界最大規模のインプラント学会です。ICOIは世界最大の口腔インプラント学術団体であるだけでなく、継続的にインプラント教育を提供する最大の機関でもあります。本部はアメリカ・ワシントンにあり、2万人以上のメンバーが所属しています。
ICOI:International Congress of Oral Implantlogists
 

当院はインプラント・セーフティー・マークを取得しています

インプラント矯正042012年5月、当院はNPO法人歯科医療情報推進機構によるインプラントセーフティマーク(ISM)の認定審査に合格、「安心・安全な医療環境である」と認められました。当院は院長の母校であるニューヨーク大学のインプラントシステムを実践しています。

『インプラントセーフティーマーク(ISM)制度』の審査を受けた理由は、患者さまに"安全な治療"を選んでいただけるようにするためです。「患者さまの安全を第一に考えている」と言うことが客観的に評価され、より一層安心して患者さまに治療を受けていただけるのではないかと思っております。

インプラントセーフティーマーク(ISM)制度
中立的な第三者機関が医療機関や歯科医師の評価を行い、認定することが望ましく、正しいことであることは世界の常識ですが、残念なことに我が国では、問題起きてから始めて第三者機関の必要性が取り上げられます。

インプラントについては、2007年に起こったインプラント死亡事故の執刀医が2011年8月に書類送検されたのを皮切りに、インプラントに関する様々な問題がテレビで取り上げられるようになったのを受けて、第三者機関であるIDIが歯科医療機関を対象に、安心・安全な医療環境の評価・認定を行う『インプラントセーフティーマーク(ISM)制度』を発足させました。

インプラントセーフティーマーク 認定基準
以下の5つの基準に沿って現地調査を行い、その総合評価で判定を行います。(IDI ホームページより)

1.医療安全管理基準
方針やマニュアル、緊急時対応、アクシデント・インシデント情報の収集、自己予防策 など
2.感染対策管理基準
院内の清潔保持、マニュアルの有無と運用状況、感染予防対策、滅菌の状況、廃棄物処理 など
3.患者中心の治療基準
インフォームド・コンセント、セカンドオピニオン対応、個人情報保護、診療録の開示、患者の快適性・利便性への配慮 など
4.診療の質基準
施設・設備、機器、インプラントの保管状況、インプラントの使用手順、診療録・診療諸記録の記載・管理、クリニカルパスの作成・運用、インプラント・マネージャー、口腔内環境の術前改善、手術前後の環境やフォロー体制、補綴物の基準、医薬品の管理、治療成績の調査・分析・改善 など
5.総合的マネージメント基準
理念・方針、連携医療機関、心肺蘇生訓練、事故保証対応、職員教育(診療、医療安全、感染対策、個人情報保護、接遇) など

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NPO 法人歯科医療情報推進機構(IDI)
歯科診療所の歯科医療機能を客観的に評価することを目的として、平成17年に設置された我が国初・唯一の第三者機関。志を高く持った歯科医療従事者や歯科診療所の自発的な参加・協力により、歯科診療所機能の評価と、歯科診療に関する客観的で適切な情報を行っています。

リスクを回避するために

インプラント矯正052007年、東京日本橋の歯科医院で、インプラント手術により死亡事故が起きてしまいました。アンカーインプラントの手術は決して難しい手術ではありません。しかしながら、簡単と言っても手術は手術。患者さまのカラダに負担をかける訳ですから、高い技術と安全性が求められます。

当院では院長の深澤を中心に、ニューヨーク大学を卒業後も定期的に母校での勉強を継続しています。もちろんプレートタイプにおいてはDrトリアッカのもとで年1回トレーニングを継続し、その技術と最新の治療方法を習得しています。インプラント矯正を安全に行うには、インプラント学と矯正学、両方の高度な技術と知識が必要なのです。

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