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2015年2月26日

ウイッヒマンのDWリンガルシステムのコースに参加してきました。

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また大切な日曜日を仕事でつぶしてしまいました。
2月は一度も娘と遊んであげられませんでした。


他人のシステムを勉強しても、結局FLB装置のFLOSシステムで裏側矯正をするので勉強に行っても仕方ないと思いますが、どうしても好奇心から行ってしまいます。


ある先生のウイッヒマンへの質問になぜ前歯部をリボンワイヤーにしたのか?

答えは2つあります。

1つは前歯の歯軸、
もう1つは抜歯部位の歯軸の平行性です。


この2つがリンガル矯正(裏側矯正)のかぎです。
唇側矯正、インビザラインも同じですが!

FLB装置によるFLOSシステムも同じです。
この2つがクリアーしているシステムが、矯正治療結果良好となります。

ところでインビザライン、どんなに写真をうまく撮っても、前歯の歯軸と抜歯部位の平行が良くありません。
レントゲンを見ればすぐ分かります。
そのインビザラインとアクセルデント。


本当に100点近い治療結果で早く治療できるのでしょうか?
教えてください。


ニューヨーク大学の研究から、30Hzの振動では、早く歯は動きません。
また、米国3大学での臨床データから統計学的有意差は有りませんでした。

それが突如、有効だと日本の歯科医が言いはじめました。

真実を知りたいです。私は好奇心の固まりです。


ウイッヒマンの講習会が終わったらすぐ家に帰り、娘をおでん屋に連れていきました。
今月たった1回の娘との食事でした。

先月はカルフォルニア大学ロサンゼルス校の臨床教授の講習会を受講するため韓国に行ってきました。


韓国は、ご存知のとおり、美の意識がとても高く美容整形や矯正処置はとても盛んな国です。

矯正治療の中でも、特に舌側矯正やインプラントを使った矯正治療が多く行われており、様々な論文が発表されています。


今回の講習会では、講師の先生の治療の考えや様々なテクニックを教えていただきました。
また、ソウルにあるクリニックの見学会もあり、とても充実した3日間でした。


また、先日行われた、深沢先生が講師を務める舌側矯正治療の講習会にアシスタントとして参加させていただきました。
若い先生からベテランの先生まで多くの先生が受講されており、深沢先生の技術に見入っていました。

私も、多くの先生と話すことが出来、とても勉強になりました。

このような多くの勉強できる環境を与えていただきとても幸せだと思います。
これからも、学んだことを少しでも患者様に還元出来るように頑張っていきたいと思います。

2015年2月20日


矯正治療を開始すると、徐々に歯並びや口元の変化を楽しめます。


でも、毎日鏡を見ていると、「変化しているのかな?」とか、「今、矯正治療のどの段階にいるのだろう?」ということが気になってくると思います。



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そこで、歯を抜く治療を行った場合、どのような流れになるのか、ご説明します。



①装置の装着+スプリント治療(目安2~4ヶ月)


矯正装置は小さいですが、やっぱり普段ないものがお口の中に入ると、それなりに違和感を伴います。

そこで銀座矯正歯科では、上下それぞれ装置をつけてできるだけ慣れて頂けるよう工夫しています。



また、その間にダイレクトスプリントも併用して、顎の位置を安定させていきます。


この顎の位置を安定させるというのはとても大切な処置です。


顎の位置が変わってしまうと、歯を抜く位置や場所が変わることがあります。


この装置装着の期間にダイレクトスプリントで顎の位置を安定させておくことで、矯正をスムーズに進めることができます。



②抜歯


患者様のタイミングや顎の安定を見ながら、歯を抜いて頂きます。


歯は抜くだけで、残った歯の位置が変化しますので、ワイヤーはその状態を見て入れていきます。




③歯の位置の標準化(目安3~6ヶ月)


いよいよ歯にワイヤーを入れて並べていきます。

徐々に太いワイヤーに変えて美しいアーチを作ります。




④スペースの閉鎖(目安8~16ヶ月)


歯がしっかりと並んだところで、硬いワイヤーに変えて、スペースを閉じていきます。


スペースは前にある歯を後ろに、もしくは後ろにある歯を前にもってきてとじます。




⑤仕上げ(目安3~6ヶ月)


噛み合わせや並びの微調節を行い、さらに美しい歯並びにしていきます。


矯正治療は1年以上かかる、長期的な治療です。



どうしても矯正治療の途中で疲れたり、あとどの位なんだろうと、漠然と不安になることがあると思います。


そんな時は、今ご自分がどの段階にいるのか知って頂くことで、目安にしてみてください。



少しでも楽しく快適に皆様の矯正治療が進められるよう銀座矯正歯科スタッフ一同患者様に寄り添っていきます。


銀座矯正歯科ではさまざまな滅菌機械をとりそろえています。


一般的に有名なものだと高圧蒸気滅菌装置やガス滅菌器を使用しています。

その他、最新のものだと光滅菌装置を使用しています。

まだ光滅菌装置を導入している医院は少ないですが当院では外科時に使用しています。

こちらを使用することによりインプラントの表面洗浄と改質有機汚染物質の除去などインプラント表面をより清潔にし安全にOPEを行うことができます。

口の中に入れるもの、スタッフ全員で徹底的に管理し、安全な治療となるよう努めています。

2015年2月13日


矯正学大学院の先輩である白先生が臨床教授を務めるUCLA大学の矯正プログラムを受講しに、韓国ソウルに行ってきました。


2月6~8日の3日間、初日は暖かく良かったのですが、7日、8日と徐々に寒くなり-8℃。講義を受ける教室も大変寒い。
足元が大変寒い。

しかし、韓国の人に聞くと、今年は温暖な年だそうです。


矯正学大学院の先輩、白先生の活躍を見る度に、自分の不甲斐なさを実感します。


私はニューヨーク大学の矯正プログラム講師、白先輩はUCLA大学の臨床教授、天と地の程の差があります。


白先輩は私の直の大学院の先輩で、私が白先輩の研究を引き継ぎました。
2月8日の日曜日の夜10時過ぎに日本に着き、寝たのが12時半。


明日、月曜日は金曜日の振替診療日です。
ラッキーだったのが、娘の小学校が休みだったので起きるのが6時半。


30分余分に寝ることができます。

8時に診療所に行って、山田先生と2月15、16日の裏側矯正コースのスライド作り。

急がないと。


UCLAコースの内容ですが、白先生の長年の臨床結果に基づいた内容なので、私の日々の臨床で大変役に立つ内容でした。


臨床の細かさから、感動する内容もありました。

現在、白先生はキリスト教のボランティアもしています。

年に何度もカザフスタンなど中央アジアの国々で矯正学を教えています。

以前、私にも手伝うように言われましたが、私も異常に忙しく、まだ実現していません。

尊敬します。

2015年2月 9日


来週にせまったFLB裏側矯正歯科コース。

大変困っています。

まだスライドの準備が終わっていません。

若い、これから舌側矯正を始めようとする歯科医向けにおこなおうと思っていますが、

受講者名簿を見るとベテランが半分ほどいます。


若い先生方に受講してもらいたい。

基礎から舌側矯正を教えます。


大学病院時代から現在まで26年間患者さんを治療して、

そして勉強して得た知識、技術を若い世代に伝えていきたいと思います。

大切なのは教育です。

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院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
http://www.ginzakyousei.com/

当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。