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2016年12月26日


成人の矯正歯科治療には危険がたくさん有ります。

歯周病の進行、歯肉退縮、歯根吸収、治療期間の延長などなど。

では成人矯正治療に対してどのような対応をしているのでしょうか?

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ほとんどの矯正歯科医はしていません。



しかし現在成人矯正患者数は世界的に増えています。
日本では勉強しない矯正歯科医がゆっくり歯を動かせば問題ないとエビデンス(根拠)のないことをネットに書いたり、雑誌や新聞に載せます。


成人60%に歯肉退縮があり80%が何もしなければ悪化するのです。


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ではゆっくり歯を動かすことが歯肉退縮の治療なのでしょうか?

もしそうなら歯周病学の新しい治療法です。


歯周病専門医はおろかで矯正歯科専門医はかしこい!馬鹿馬鹿しい。成人矯正歯科治療には歯周組織に対する処置が必要です。



それがコルチコトミーです。

現在の歯周病学で考えられる歯周組織の対応策です。



先日、日本で指折りの歯周病専門医、船越栄次先生の研究会で講演してまいりました。

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先生の診療所は九州福岡県の天神にあります。
月曜日に講演して火曜日の朝の飛行機で東京に戻りいつものようにそのまま仕事(治療)をしました。


講演内容はコルチコトミー矯正と矯正治療のスピード治療です。
コルチコトミーについて2つの側面で講演しました。


これが今年最後の講演でした。

あまりに忙しかったのでICOIのシンガポールでの学会後の活動内容をブログに書いてきませんでした。

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シンガポールから帰ってきたらすぐに徳島県の日本矯正歯科学会に参加し、


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その後香港でのニューヨーク大学の同窓会に参加し、


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その後IACD国際学会に参加し、

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の後アメリカのロサンゼルスに飛びUCLA大学の矯正コースに参加しました。


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12月は1日にスピード矯正研究会でUSC南カリフォルニア大学准教授のミン先生の講演会を主催し、

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10~11日にコルチコトミー矯正、スピード治療コースを行いました。

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そして最後12月19日に船越歯科歯周病研究所での講演。

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では講演内容について書きます。

コルチコトミー矯正には2つの側面が有ります。

1つは成人矯正治療の問題点の解消、
もう1つは矯正治療期間の短縮です。



成人矯正治療の問題の中に矯正治療期間が入っていますが、コルチコトミーをしたからといって
矯正治療期間を6ヶ月まで短縮する事はなかなか簡単ではありません。

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院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
http://www.ginzakyousei.com/

当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。