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2017年1月30日

口紅と矯正治療

一見するとこの2つの語に関係性は乏しいように感じますがどう思いますか?

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矯正治療により口唇の突出が良くなり、口紅により結果がより良く見える。という趣旨の内容ではありません。



口紅がどれだけ体に悪いかご存知ですか。




口紅は食べない事を前提にしているので制がないのです。



最も有名な毒物がタール色素で、皮膚の炎症や発がん性があります。

口紅を拭いた後、口唇ががさついているのはそのためです。

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口紅は薬ではありません。

口紅を口唇に塗った後に必ずする動作が下唇を歯で噛み、下唇を舐める仕草です。



男性からするとその仕草は色気を感じたり、可愛らしさを感じたりしてしまいますが!

女性はそのたびに毒物を舐めているのです。



そしてその動作は上の前歯を前に押し出し、下の前歯を舌側に倒してしまいます。

せっかく前歯の突出を直しているのに患者さん自ら出っ歯にしています。

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1日に1回ならまだ良いのですが、女性は1日に何回も口紅を塗り何度も下唇を噛み、舐める動作を繰り返します。


恐ろしい事をしているのです。

2017年1月20日


歯並びや噛み合わせの悪さは肩こり、耳鳴りの原因になる可能性があります。

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放っておくと消化器障害や頭痛、歯周病に至ることもあるといわれています。




前歯が突出している人は唇が閉じにくく、普段から口が開き気味です。


すると歯茎が乾き、歯周病の誘因になることもあります。

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また、無理に唇を閉じようとすると、口の周りの筋肉が強く緊張しオトガイ部と呼ばれる下アゴの先端にシワができます。



矯正治療で歯並びと噛み合わせを改善すると、上の歯と下の歯の噛んだ時の接触点が増え、1本当たりの歯への負担が分散し、歯を長持ちさせることに繋がり、不要な筋肉の緊張も軽減されるといわれています。



肩こりなどとの関連は不明なことが多いですが、矯正治療をして良くなったという患者様もいます。



これまでの研究の中にはよく噛んで食べると満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぐことができ、肥満予防になるなどの報告があります。

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矯正治療で得られる大きなメリットが見た目の印象の変化です。




治療をして見た目が変わって前向きになり、自身をもって笑えるようになったという患者様の声を聴くことができました。 

あけましておめでとうございます。


本年も宜しくお願い致します。




デンタルケアのウソ・ホントをチェックしてみてください。

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 食後すぐには歯を磨かないほうがいい→


食後の歯磨きは唾液分泌を促し、酸性になった口腔内を中性に戻した食後30分位が理想です。



 歯ブラシは1ヶ月に1回替えるのが常識→


毛先が開くと効率的に磨けないため、1ヶ月に1回は替える習慣を。



 ストレスで顔がゆがむ?→


集中したりしている時無意識に食いしばって歯に負担が。

また、スマホを見ながらの食事や噛むことに意識していないと左右のバランスが悪くなり、顔がゆがむことも。



 歯肉が出血している時は触らない→×


歯肉の炎症が原因で出血している場合、触らないことで炎症が進行して歯周病に。

出血している時はしっかりブラッシングしてその血を出そう。

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この他にも笑顔を美しく、同時に健康もGETできるのが歯列矯正。



見た目の歯並びを気にされる方が多いのですが、実は歯列が悪いと噛み合わせがずれたり、磨き残しが多くなって、虫歯や歯周病のリスクが高まります。


また、口元が歪むと首や肩のこりなど全身に影響が出ることもあるそうです。


矯正は歯があることが大前提なので、歯周病になると矯正したくてもできなくなってしまいます。



できるだけ若いうちに始めると良いかもしれませんね。



寒さが本格的になってきましたのでお風邪など引かないようお気をつけてください。

2017年1月 7日


本当に矯正歯科専門医は矯正治療は医療だと思っているのだろうか?

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医療と言うなら医療としての根拠を示さないといけない。

私は教授だから医療だなどと言うのは一昔前の話です。




医療と言うなら診療ガイドラインぐらいないのはおかしい。

医科、歯科の医療分野ではこれまで多くの診療ガイドラインを作り、日本医療機能評価機構医療サービス(Minds)に公開しています。


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IMG_20161229_0001.jpgのサムネール画像



現在の医療の現場では、Evidence Based Medicine(EBM)、科学的根拠に基づいて治療する事が普通です。



「歯科・口腔」の分野では23の診療ガイドラインが選定・公表されています。

そのうちの1つが矯正歯科関連で「上顎前歯が突出した小児(7~11歳)に対して早期治療を行うべきではない」というガイドラインですが、日本の偉い先生方はこのガイドラインに異議を申し立てています。


何を考えているのか!バカです!老害です。


矯正歯科の未来をつぶしている事に気がつかない。



日本医療機能評価機構医療サービス(Minds)では、厚生労働省委託事業として日本で公開された診療ガイドラインを評価選定のうえ、ホームページ上に掲載しています。

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厚生労働省の推奨している診療ガイドラインの作成方法は、専門家だけでなく、分野外の医療従事者や医療行政担当者や患者代表などによって構成されるパネル会議を経て発行される。



単に科学的根拠に基づいているだけでなく、様々な視点から時間をかけて討議することでより客観的に患者の利益となるアプローチが提示できるように考えられています。

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診療ガイドラインを否定することは医学、歯学の他の分野、厚生労働省、そして患者をも否定することになります。



早く間違いに気が付き、医療としての矯正歯科を確立しないと美容になります。

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院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
http://www.ginzakyousei.com/

当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。