«  2017年7月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 矯正歯科医はアンカーインプラント手術をすべきでない | メイン | 裏側矯正・舌側矯正治療の名医 »

2017年7月24日


最近ことに矯正歯科医はすごいんだ、矯正歯科治療は専門性が高く、他の歯科治療とは違うんだといった記事を雑誌でたくさん見ます。

a0001_017861.jpg


だから矯正歯科治療は普通の歯科ではなく矯正歯科医にと言っています。

「矯正歯科治療は専門性が高い」という事に異論はありません。




しかし、矯正歯科だけが専門性が高いのでしょうか?
それはあまりにも身勝手ではないでしょうか!

a0960_008270.jpg

歯内治療だろうと歯周治療だろうと歯科は全て専門性が高いのです。


矯正治療は矯正歯科専門医というのであればインプラントはインプラント専門医が行うのが筋ですし、矛盾がありません。



しかし、矯正歯科学会は矯正用インプラントにおいては専門性を無視して矯正専門医が手術をしていいんだと言っています。


インプラント学、歯周病学、口腔外科学を全く知らない矯正歯科医がインプラント手術をすることは間違いです。


a0001_017916.jpg

先日、ある矯正歯科学会の指導医という肩書きの先生が私にとんちんかんな意見をしてきました。



矯正用インプラント埋入後、患者がインプラント手術部位が痛いと言っているのだからそれは神経性炎症でインプラントを除去すべきだと言うのです。


インプラント手術により神経の主幹を傷つけていなければしばらくして治癒するのが普通で、それ以上続くようであれば他の疾患を疑うのが普通です。

a0960_007997.jpg


またインプラント手術後、数ヶ月経過して生じる痛みはインプラント粘膜周囲炎です。

インプラント周りの清掃不足ですから清掃すればいいのです。



骨が吸収するインプラント周囲炎の初期症状に自覚症状はありません。
インプラント埋入直後は当然、手術の合併症として痛みや腫れがあります。


a0960_008267.jpg

しかし正常な人なら普通の治癒過程をたどりそれで終わりです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ginzakyousei.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/1273

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
http://www.ginzakyousei.com/

当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。