«  2014年10月27日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2014年10月27日

第一印象が強く残る人というのは、素敵な「笑顔」と、こぼれる白い歯がチャーミングなことです。人を魅力的に見せる綺麗な歯並びは、今では歯列矯正で無理なく手に入れられるようになりました。


 「歯並びが綺麗」だというのは、清潔な印象を人に与えます。かつてなら八重歯は可愛いチャームポイントでしたが、歯に対する啓蒙が進んだ現在では、むし歯や歯周病になりやすい歯並びの一つだということを多くの人が知っています。


 歯並びの理想は、綺麗なアーチを描いていることで、口を閉じると唇が左右対称になります。本来なら永久歯は全部で32本ですが、最も奥深い場所にある第3大臼歯(親知らず)は、約3割の人が生えてこないと言いますので、28本の人も珍しくありません。


 現代の女性のアゴは、どんどん小さくなる傾向にあります。これは煮炊きをして、柔らかく料理されたものばかりを食べている食生活と深い関係があります。無理なダイエットもアゴの成長を阻害します。


 堅い食べ物であれば、アゴでしっかりと食いしばりながら噛み切りますので、頑丈な縄文人のようなエラの張ったしっかりしたアゴが必要です。歯も垂直に並んでいます。


 ところが柔らかい食べ物ばかり食べている現代人は、だんだんとアゴが狭い華奢な"く"の字型となり、32本の永久歯を入れる場所がなくなってきているのです。現代人の歯は垂直ではなく、斜めに並んでいる人が多くなっています。栄養過多状態の妊婦では、永久歯が肥大化したことも原因となっているようです。


 余った歯は、アゴにスペースがないためにあちらこちらに仕方なくタケノコのように生えてきます。それをそのままに放置しておくと、口を大きく開けて笑うこともできなくなり、つい手で口元をおおう癖がついてしまうようです。


 人前で笑えない歯並びの悪さから、明るく振る舞えないようになり、やがて引っ込み思案になって、積極的に行動できない自分にコンプレックスを抱くようになります。

 また、歯並びが悪くなるのには、「異常習癖(パラ・ファンクション)」といって、普段の生活習慣も深く関与していることが知られています。頬杖をつく癖のある人は、アゴが歪み歯並びも歪みますし、うつ伏せばかりで寝ているのも、顔が歪んで歯並びが壊れる原因となります。


そして舌でいつも歯を押す癖があったり、左右均等に噛むのではなく歯の片側だけで物を噛んだりしていると、アゴが歪み、歯並びも悪くなります。

 噛み合わせが、姿勢の悪さに影響を受けていることもあります。ひとくちに歯並びが悪いといっても原因はさまざまなことが多く、全身を整えて治療する理学療法などが有効な場合もあります。

 
 歯並びを整える理由は、見た目を美しくするだけではなく、しっかりと物を噛むという機能を充実させながら、笑顔を美しくするという二つの目的の調和にあります。

« 2014年10月25日 | メイン | 2014年10月28日 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
http://www.ginzakyousei.com/

当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。