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2014年10月24日

以下の文は、2005年に出版した本の序文です。

私たちスピード矯正研究会がいかに正しかったかをものがたっています。

アメリカには、歯科医療の今後の方向性を示すものとして世界の注目を集めている大きな「PRD学会(歯科学会)」があり、4年に1度開催されています。

2004年5月、矯正のトピックスとして取り挙げられたのが、「歯周病矯正、アンカーインプラント矯正、ラピッド矯正(スピード矯正)」の3つでした。
世界の今後の方向性を示すこの3つの矯正法は、日本ではまだ臨床に導入しているところは決して多くありません。

しかし私たちSAOG研究会では、すでに未来を先取りするかのように日々行っているもので、改めて自分たちの先見性に驚いたものです。

もちろんだからといって驕る気持ちなどは、まったくありません。むしろ日頃の研鑚が間違っていなかったことが立証され、ますます勉強し、さらに世界の最新治療と取り組んでいきたいと思う気持ちでいっぱいです。

この本は、これから歯列矯正を受けようと思っている皆さんに、世界最新の歯列矯正の知識と情報をお伝えし、選択肢を拡げていただきたいという思いから書かれています。

サイエンスの世界では、日進月歩ならず秒進月歩ならず秒進分歩とまで言われるくらい、猛スピードで劇的な変化が進行しています。


たとえば、携帯電話を例にとれば分かるように、ほんの10年前まではほとんどの人がこれほど便利になるとは想像もできなかったのではないでしょうか。


歯列矯正の世界だけが、100年前の装置を口の中に入れて患者さんに我慢を強いるなんて、そんな時代遅れなことありません。
当然、矯正の世界にも新しい技術や考え方が導入され、臨床に採り入れられているのです。

この本では、皆さんにできるだけ正確な知識と最新の矯正の実態をお知らせし、「患者さん側に選択する権利がある」のだということを、口が酸っぱくなるほどお伝えしようと思っています。

ですから、患者さんに都合の良いことばかりは書きません。

矯正を受けるメリットどデメリット、矯正後のリハビリテーション、矯正をするドクターのトレーニングの必要性、トレーニングを受けてないドクターの危険性までをしっかりとお伝えし、矯正医の選択をして得をするのも損をするのも患者さん自身であること分かってもらいたいのです。


どのような矯正法を選択するのかは、皆さんの権利です。この本によって、ご自分に合った正しい歯列矯正法を見つけ、素敵な笑顔に至る手助けになればと願って止みません。

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院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
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当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。