スピード矯正研究会UCLA教授の講演
3月31日、スピード矯正研究会においてコルチコトミー、コルチシジョン、コルチパンクチャー、マイクロパーフォレーション、レーザーなどの骨への刺激により歯を速く動かすための講演を米国UCLA大学矯正科教授Moon先生にしていただきました。
現在、歯を速く動かすには様々な方法が用いられていますが、最もエビデンスのある方法がコルチコトミーをはじめとする外科的な侵襲です。
講演の中でもMoon教授がおっしゃっていました。
今最新の矯正のスピード治療はコルチパンクチャー+レーザーによる方法ではないでしょうか!
最小侵襲の外科処置を与え、その後、光(レーザー)によりその侵襲を維持していく方法が今後発展していくでしょう。
銀座矯正歯科では始めていますが!
いずれにしても、スピード矯正研究会以外の先生方は矯正治療期間の短縮には興味が無いでしょうし、そのような技術はないでしょう。
患者獲得のために勝手にスピード矯正研究会をかたっている先生方がいますが、やめてもらいたい!
しっかり勉強して技術と知識を磨かないとできませんし危険です!
日本の三流矯正歯科学会がコルチコトミーは危険だとか、歯が速く動かないとか日本人が英語が読めない事をいい事に嘘の内容を学会ホームページに書いていますが、全ての内容が間違っています。
米国UCLA大学の教授が嘘の講演をしますか?
よく考えなくても分かる事です。
矯正期間をコントロールするには絶対に4つの要因をクリアーにしないと不可能です。
①歯科医の技量
②治療計画
③患者様の協力
④歯を速く動かす