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2018年3月15日


成人患者の問題点に歯周病、顎関節異常、多数歯の補綴などがあります。


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こういった状況において、歯並び、咬み合わせを治療することは大変難しい治療です。



歯周病、顎関節異常、多数歯補綴を無視して医療としてではなく歯並びを改善していくことは成人矯正の存在意義を危ういものとします。


銀座矯正歯科は審美的な部分と医療的な部分を統合していく治療を行っています。
院長であるDr深沢の所属学会を確認していただければ分かると思います。



ほとんどの矯正歯科医は、矯正歯科の学会にしか所属していません。

これでは成人の患者さんは治療できません。


ただ歯の並びが良くなったとしてもそれは美容です。

矯正歯科医が子供の矯正で行う第二大臼歯抜歯があります。


小臼歯を残すために第二大臼歯を抜歯して第三大臼歯(親知らず)を並べる最悪な歯並び方法で、まったく医療ではありません。

今後問題となるでしょう。


なぜか?


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第二大臼歯と第三大臼歯の機能としての重要性の違いと予後の違いです。
咀嚼機能の80%は第一大臼歯と第二大臼歯で行われます。


そのため歯並びを良くするため第二大臼歯を抜歯することは咀嚼能力を低下させることになります。


よく第三大臼歯(親知らず)で機能させれば同じと思っている人がいますが、咬合面形態、咬合面積が第三大臼歯(親知らず)は劣っています。




また、将来虫歯や歯周病になってしまったら第三大臼歯(親知らず)は弱く、治療しづらく第二大臼歯に比べ予後は不良です。


これらの説明なくただ歯並びの改善目的に第二大臼歯を抜歯することは医療では考えられません。



第三大臼歯(親知らず)の根管治療の難しさは第二大臼歯の比ではありません。
そのため予後は不良です。

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院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
http://www.ginzakyousei.com/

当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。