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2019年6月21日

昨日診療終了後に某大学形成外科講師外科矯正(フェイシャルプラン矯正)カンファレンスをしました。


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銀座矯正歯科では

顎外科は形成外科と組んでいます





弟が整形外科医でその息子が形成外科医です。私の妻の家も医者家系です。当然銀座矯正歯科の矯正治療は医科と同レベルにエビデンスを元に医療を行っています。



小児の矯正治療Mindsを考慮して行っています。

子供の矯正治療が不安な方はMindsを参考にしてください。


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Mindsは厚生労働省の下部組織の

日本医療機能評価機構により

作成された診療ガイドラインです。




Mindsによる診療ガイドラインの定義

「診療上の重要度の高い診療行為についてエビデンスのシステマティクレビューとその相対評価、益と害のバランスなどを考量して、最善のアウトカムを目指した推奨を提示することで患者と医療者の意思決定を支援する文書」

とされています。




診療ガイドラインはエビデンスを元に作成されます。

この考え(エビデンスベースドメディスン)は現代臨床の根幹です。医師ならこの重要性を十分理解しているはずです。


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EBM(エビデンスベースドメディスン)はGuyattにより四半世紀前に提案されました。


EBMは一般的に「臨床家の勘や経験ではなく科学的根拠を重視して行う医療」と言われていますが、本来はそれだけではなく「臨床研究によるエビデンス、医療者の専門性+熟練、患者の価値観の3要素を統合し、より良い患者ケアのための意思決定を行うもの」とされています。


すなわち患者に治療法の選択肢を提示するものです。


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そして医師は診療ガイドラインを行う上で、患者の価値観を尊重して、適切な臨床疑問を発し、それに応える情報収集・評価を習慣化して、日常診療に反映する、すなわち専門知識を継続的に更新していく技能を、医療のプロフェッショナリズムとして大事しなければなりません


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EBMの元になるエビデンスは6段階に分けられます。


それに対して臨床ガイドラインはやらなければいけない、やってもよい、やってはいけないと3つに分けられます。エビデンスのレベル1と2はとても強くガイドラインではやらなければいけない治療となります。エビデンスのレベル3と4はやってもよい治療になります。



それでは矯正歯科臨床をEBMから臨床ガイドラインに当てはめると、小児矯正やMFTなどはエビデンスレベルが5や6で、臨床ガイドライン上やってもよい治療には入りません。



銀座矯正歯科が得意とする

コルチコトミー矯正、ピエゾシジョン矯正などのスピード治療(加速矯正)はエビデンスレベル3や4なので臨床ガイドライン上ではやってもよい治療で、知識、技能があれば患者に提案できる治療法です。

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院長 深澤 真一

銀座矯正歯科
院長 深澤 真一
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当院では、舌側矯正3,000症例以上の高い実績をはじめ、スピード・デジタル・矯正やインプラント、審美、歯周治療など包括的な歯科治療を行なっています。都内/関東圏はもちろん、全国から多くの患者さまが当院の矯正治療を受けにいらっしゃいます。

患者さまは20代から60代と幅広く、お子さまの矯正ももちろんお受けしています。銀座矯正歯科は、望まれる患者さますべてに、世界トップレベルの矯正治療をお届けしています。