加速矯正の症例1|コルチコトミー併用で過蓋咬合と叢生を効率的に治療
治療概要
- 治療期間
- ワイヤー6ヶ月・アライナー4ヶ月
- 治療費
- 2,248,000円(税込)
- 性別
- 女性
- 年齢
- 20代
ご相談内容・お悩み
深いかみ合わせ
叢生
治療内容
治療名:混合矯正とアライナー矯正にて上顎左右第一小臼歯抜歯
上下顎ともにコルチコトミー、ピエゾシジョンを行い治療期間のコントロールを行なった。
過蓋咬合、叢生を認める。
患者は混合矯正、コルチコトミーを行い治療期間の短縮を希望した。
過蓋咬合の改善、叢生の改善、良好なかみ合わせを獲得することができた。












治療期間を短縮する加速矯正とは
加速矯正は、歯の移動を生物学的に促進させて治療期間の短縮を図る治療法の総称です。本症例で用いたコルチコトミーは歯槽骨の皮質骨に細かい切開を加えることで骨の代謝を活性化させる方法、ピエゾシジョンは超音波器具を用いてより低侵襲に同様の効果を得る方法です。骨の治癒反応を利用して歯が動きやすい状態を作り出します。
本症例の治療内容
深い咬み合わせ(過蓋咬合)と叢生に対し、混合矯正とアライナー矯正を併用し、上顎左右第一小臼歯の抜歯でスペースを確保しました。さらに上下顎にコルチコトミーとピエゾシジョンを行い、治療期間のコントロールを図っています。治療後は過蓋咬合・叢生ともに改善し、良好な咬み合わせが得られました。
リスク・副作用
コルチコトミー・ピエゾシジョンは外科処置を伴うため、術後数日間の腫れや違和感、内出血斑が生じることがあります。また加速効果には個人差があり、すべての症例で同等の期間短縮が得られるわけではありません。一般的な矯正リスク(痛み・虫歯・歯肉炎・歯根吸収・後戻り)も同様に存在します。
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