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歯並びの種類とは?代表的な8つの不正咬合と治し方を専門医が解説【東京・銀座】

悪い歯並び(不正咬合)は、大きく8つの種類に分けられます。 出っ歯、八重歯、受け口、すきっ歯、開咬、過蓋咬合、叢生、口ゴボです。種類によって原因も、適した治療法も変わります。まずはご自身の歯並びがどのタイプかを知ることが、治療の第一歩です。この記事では、歯並びの種類と治し方の全体像を、東京・銀座の女性専門矯正歯科「銀座矯正歯科」が解説します。当院は1998年の開院から、裏側矯正を中心に累計6,500症例以上の矯正治療を手がけてきました。

この記事の監修者
銀座矯正歯科 院長・医療法人社団真美会 理事長 中嶋 亮(なかじま りょう)

日本矯正歯科学会 認定医/日本大学大学院(歯科矯正学専攻)で博士号を取得/ニューヨーク大学、UCLAで矯正学を修了/ヨーロッパ舌側矯正歯科学会(ESLO)Titularメンバー(指導的正会員)

歯並びにはどんな種類がありますか?

代表的な不正咬合は、次の8種類です。 ご自身の歯並びと見比べてみてください。

歯並び(不正咬合)の代表的な8つの種類を一覧にした図。出っ歯(上顎前突)、八重歯(犬歯の飛び出し)、受け口(反対咬合)、すきっ歯(空隙歯列)、開咬(前歯が閉じない)、過蓋咬合(深い噛み合わせ)、叢生(乱ぐい歯)、口ゴボ(口元の突出)を並べて示す。複数のタイプを併発することもあり、正確な診断は精密検査で行う旨を注記。

歯並び(不正咬合)の代表的な8つの種類

それぞれの詳しい原因と治し方は、種類別の記事で解説しています。この記事では全体像をつかんでいただき、気になる種類の記事へお進みください。

前歯が前に出ているタイプ(出っ歯・口ゴボ)

上の前歯や口元が前に出て見えるタイプです。 出っ歯(上顎前突)は上の前歯が前方に傾いている状態、口ゴボは上下の唇ごと口元が盛り上がって見える状態を指します。原因が歯の傾きにある場合は、前歯を後ろに下げる矯正治療で改善が見込めます。

▶関連記事:『出っ歯は矯正で治療できる?原因・治し方・抜歯の必要性を専門医が解説【東京・銀座】』

▶関連記事:『矯正で口ゴボを治したい人へ!口ゴボになる原因や治療期間・費用など』

歯が重なっている・飛び出しているタイプ(叢生・八重歯)

顎の大きさに対して歯が並びきらず、デコボコになるタイプです。 叢生(そうせい)は歯が重なり合って生えている状態、八重歯は犬歯が外側に飛び出した状態で、叢生の一種です。歯磨きがしにくく、むし歯や歯周病のリスクが高まりやすい歯並びでもあります。

▶関連記事:『叢生(歯のガタガタ)は矯正で治療できる?原因と治し方を専門医が解説【東京・銀座】』

▶関連記事:『八重歯は矯正した方がいい?放置のリスクと治療法を専門医が解説【東京・銀座】』

噛み合わせのズレが大きいタイプ(受け口・開咬・過蓋咬合)

上下の歯の噛み合わせに問題があるタイプです。 見た目だけでなく、噛む・話すといった機能面への影響が出やすいのが特徴です。

  • 受け口:下の歯が上の歯より前に出ています。骨格が関係することが多く、程度によって治療法が変わります
  • 開咬:奥歯を噛んでも前歯にすき間ができ、前歯で食べ物を噛み切れません
  • 過蓋咬合:噛み合わせが深すぎて、下の前歯がほとんど見えません。裏側矯正を他院で断られやすい歯並びでもあります

▶関連記事:『受け口は矯正で治療できる?原因・治し方・手術が必要なケースを専門医が解説【東京・銀座】』

▶関連記事:『開咬(前歯が閉じない)は矯正で治療できる?原因とリスクを専門医が解説【東京・銀座】』

▶関連記事:『過蓋咬合(深い噛み合わせ)は矯正で治療できる?裏側矯正での治し方を専門医が解説【東京・銀座】』

すき間があるタイプ(すきっ歯)

歯と歯の間にすき間が空いているタイプです。 空隙歯列(くうげきしれつ)と呼ばれます。前歯の真ん中が空いているケースが代表的です。食べ物が挟まりやすい、息が漏れて発音しにくいといったお悩みにつながることがあります。

▶関連記事:『すきっ歯は矯正で治療できる?原因・治し方・費用を専門医が解説【東京・銀座】』

悪い歯並びを放置するとどうなりますか?

見た目の問題だけでなく、機能面のリスクにつながることがあります。 不正咬合を放置した場合に起こり得ることとして、次のような点が挙げられます。

  • むし歯・歯周病のリスク:歯が重なった部分は磨き残しが増えやすくなります
  • 噛む機能への影響:開咬や受け口では、前歯で噛み切る動作がしにくくなります
  • 発音への影響:すきっ歯や開咬では、息が漏れて発音しにくいことがあります
  • 特定の歯への負担:噛み合わせが偏ると、一部の歯に力が集中します

すべての方にこれらが起こるわけではありません。ただ、気になる症状がある場合は、早めに歯並びの状態を確認しておくと安心です。

自分の歯並びのタイプはどうやって分かりますか?

正確な診断には、矯正歯科での検査が必要です。 見た目で「出っ歯かな」と思っていても、実際には骨格や噛み合わせが複合しているケースが少なくありません。たとえば、出っ歯と過蓋咬合を併発している方や、叢生と口ゴボが重なっている方もいます。

当院では、レントゲン・3Dスキャナー・歯科用CTなどを使った精密検査で、歯並びのタイプと原因を診断します。タイプが分かれば、適した装置と治療計画をご提案できます。初診相談は無料です(完全予約制)。

どの歯並びでも裏側矯正で治療できますか?

多くの歯並びは、装置が見えない裏側矯正で治療できます。 当院は裏側矯正を治療の中心とし、患者様の8割以上が裏側矯正・ハーフリンガルを選択しています。過蓋咬合のように「裏側矯正は難しい」とされやすい歯並びにも、開院当初から対応してきました。

ただし、骨格の問題が大きいケースでは、外科手術の併用が必要になることもあります。まずは診断で、ご自身の歯並びに適した治療法を確認することをおすすめします。費用については次の記事で詳しく解説しています。

▶関連ページ:『料金について』

よくある質問(FAQ)

Q. 複数のタイプに当てはまる気がします。どうすればいいですか?

不正咬合は併発することが多く、珍しいことではありません。精密検査でタイプと優先順位を診断し、まとめて治療する計画を立てられます。

Q. どの歯並びが一番治療が難しいですか?

一概には言えません。同じ種類でも、程度や骨格の関与によって難易度は変わります。医院の経験によっても対応できる範囲が異なります。

Q. 歯並びのタイプによって費用は変わりますか?

当院の料金は装置の種類とプランで決まります。症例の内容によって治療計画が変わるため、正確な費用は診断のうえでお伝えします。

Q. 相談だけでも可能ですか?

もちろん可能です。当院の初診相談は無料です(完全予約制)。歯並びの状態を確認し、タイプと治療の方向性をご説明します。

東京・銀座で歯列矯正を検討中の方は銀座矯正歯科へ

銀座矯正歯科は、東京・銀座の女性専門の矯正歯科専門医院です(男性の方は学生・ご紹介の患者様のみ承っております)。1998年の開院から、裏側矯正を中心に累計6,500症例以上の矯正治療を手がけてきました。

  • 患者様の8割以上が裏側矯正・ハーフリンガルを選択
  • 女性医師も在籍し、安心して通える環境を整備
  • 日本矯正歯科学会 認定医の院長が診断・治療を担当
  • 独自の裏側矯正システム「FLOS」と小型オリジナルブラケット「FLB」
  • 他院で断られた難症例のご相談にも対応
  • 初診相談は無料(完全予約制)
  • JR・東京メトロ 有楽町駅、東京メトロ 銀座駅から徒歩3分

まずはお気軽にご相談ください。

銀座矯正歯科

  • 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-14 銀座グランディアⅡ 6F
  • TEL:03-3567-5454(受付:月〜土 10:30〜19:00)
  • 診療時間:月〜金 10:30〜13:00/14:30〜19:30、土 10:00〜13:00/14:30〜19:00(日曜休診)
  • 公式サイト:https://www.ginzakyousei.com/

参考・出典

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監修者

銀座矯正歯科 院長 中嶋 亮|東京都で裏側矯正を専門に行う矯正専門歯科「銀座矯正歯科」

院長 中嶋 亮 | Ryo Nakajima

日本大学松戸歯学部卒業後、同大学大学院にて歯科矯正学を専攻し修了。大学病院での研鑽を経て、2012年より「銀座矯正歯科」に勤務し、数多くの裏側矯正や複雑な症例に携わる。2021年に院長、現在は理事長として診療にあたる。見た目の美しさと咬合機能の両立を重視し、特に舌側矯正やデジタル技術を活用した精密治療に注力。患者一人ひとりの生活背景に寄り添い、長期的な健康と自然な笑顔を引き出すことを理念としている。

【略歴】

【主な所属学会】

【論文・学会発表】